
2026年4月27日より約1ヶ月間、ITパスポート試験が休止することを情報処理推進機構(IPA)が発表しています。
履歴書に書くため取得予定の就活生、会社で取得を義務付けられた人——残り時間はわずかです。試験休止のカウントダウンはすでに始まっているのです!!
本記事では、なぜ試験が休止するのか、再開はいつなのか、そして今のうちにできる対策を解説します。
ITパスポート試験が休止する理由
まず大前提として、試験がなくなるわけではなく一時休止です!
話題になっている応用情報・高度情報処理試験の再編とは違います
※情報処理技術者試験の大幅刷新案、応用・高度試験を再編
今回の休止はトラブルによるものではなく、運営上の更新作業によるものです。理由として公表されているのは次の2点です。
- システムリプレース(試験システム更新)
- 委託先事業者との契約更新
これらは試験運営を継続するための準備措置であり、制度変更や試験廃止ではありません。特に急ぎでない方は、休止明けまで待っても問題ありません。
中断期間
では、どれくらい試験は止まるのでしょうか。
IPAの発表では、休止期間は約1ヶ月程度とされています。
ただし再開日は現時点で正式発表されていません。そのため、執筆時点(2026年2月)ではそもそも4月27日以降の日程を指定することができません。また、想定より再開が遅れる可能性も否定できません。
つまり——
確実に受験したいなら4月26日までに受ける必要があります。
こういう人は早めに受験を
次のどれかに当てはまる人は、先延ばしにすると受験タイミングを逃す可能性があります。
- 就活前に資格を増やしたい学生
- 会社から取得指示が出ている社会人
- 昇進条件にIT資格がある人
- IT業界志望で履歴書に書きたい人
しかしここで問題があります。
【大問題】場所によっては既に埋まっている?!
実際に空席状況を確認してみたところ、都内をはじめ受験者が多い地域では、中断前までの予約枠が埋まり始めており、日程によっては空席がないテストセンターも確認できました。
空いている会場も
- 平日のみ
- 時間帯が限定
など条件付きのケースが増えています。
通常なら勉強してから予約でも間に合いますが、今回は違います。
日程確保が先、勉強は後でないと、既に予約が埋まっていて受験機会そのものを失う可能性があります。
今すぐ空き状況が知りたい方はITパスポートの公式ページから試験開催状況一覧をチェックしてください!
一発合格が重要
今回は一発合格が特に重要になります。
もし不合格だった場合、
→ 次の受験まで1ヶ月以上空く
→ 勉強内容を忘れる
→ 再学習が必要
という悪循環に入る恐れがあります。
つまり今回の期間は、いつも以上に一発で受かる準備が重要になります。
いつも以上の試験対策を
中断直前は予約が一気に埋まります。受験予定がある人は、まず最優先で試験日を確保してから勉強計画を立ててください。
技術評論社では、その人の特徴に合わせて合格を目指せる書籍ラインナップを展開しております。これまでの記事でも本の選び方や本の特徴を紹介した記事があるので、ぜひご活用ください!





