教えてChatGPT！ ITパスポートの勉強方法

2023 6/23

2023年6月23日

世の中、猫も杓子もChatGPT。これに乗らない手はありません！そこで、ありきたりですがChatGPTにITパスポート試験に合格するための勉強方法を聞いてみました。

ChatGPTが「息を吐くように嘘をつく」様子もご確認くださいませ。

質問文①

ITパスポート試験を受けようと思っているのですが、3ヶ月間で合格するためにはどのような勉強方法がよいでしょうか？できればセミナーなどのお金がかかる方法以外について教えてください。

ChatGPTの回答①

ITパスポート試験に合格するための効果的な勉強方法をご紹介します。以下のステップに従って進めることで、3ヶ月間で効率的に準備することができます。

1. 試験の範囲を把握する: ITパスポート試験の公式サイトや参考書から、試験範囲や出題形式を確認しましょう。これにより、どの分野に集中的に学習する必要があるかを理解できます。

2. 学習スケジュールを作成する: 3ヶ月間の期間を均等に分割し、各週や各日に学習すべきトピックを計画します。スケジュールを作成することで、学習の進捗状況を追跡し、目標に向かって進めるようになります。

3. 参考書を活用する: ITパスポート試験用の参考書を入手しましょう。試験範囲に基づいて、各トピックをカバーしたものを選ぶと良いです。参考書を読みながら、重要なポイントや用語をメモし、理解を深めましょう。

4. オンラインリソースを利用する: インターネット上には、無料で利用できるITパスポート試験の学習リソースが豊富にあります。公式サイトの過去問題や解説、オンライン講座、動画チュートリアルなどを活用して、理解を深めることができます。

5. 過去問題を解く: 過去のITパスポート試験問題を解くことは、実際の試験の形式や出題傾向を把握する上で非常に役立ちます。解答後に解説を読み、間違えた部分や理解が不足しているトピックに重点を置きましょう。

6. メモを作成する: 学習中に重要なポイントや難しい箇所についてメモを取りましょう。メモを作成することで、後で復習しやすくなります。

7. グループで学習する: 友人や同僚と一緒に学習グループを作ると、お互いに励まし合いながら学習できます。グループで意見を交換したり、難しい問題を解いたりすることで、理解を深めることができます。

8. 定期的に復習する: 学習した内容を定期的に復習することは重要です。定期的な復習を行うことで、情報が定着し、試験当日の記憶力を向上させることができます。

9. プラクティステストを受ける: 学習の最後に、模擬試験やプラクティステストを受けてみましょう。これにより、試験の時間配分や緊張感を体験することができます。

これらのステップを組み合わせながら、計画的かつ継続的な学習を行うことが合格への近道です。自己学習に加えて、定期的な振り返りや自己評価も行いながら、着実に進めていきましょう。頑張ってください！

最初からかなり力の入った回答が出ました。こういう一般論はお手の物ですね。完璧です。編集者としては「3. 参考書を活用する」が気になるので深掘りします。

質問文②

ITパスポート試験用の参考書としてオススメの本はありますか？できれば技術評論社の本がいいです。

ChatGPTの回答②

技術評論社から出版されているITパスポート試験の参考書として、以下の本をおすすめします。

1. 『ITパスポート試験過去問題集』
   - 著者: 技術評論社編集部
   - 過去の試験問題と解説が掲載されており、実際の試験形式に慣れることができます。

2. 『これだけは押さえたい ITパスポート』
   - 著者: 高橋修
   - ITパスポート試験の範囲を網羅的に解説しており、重要なポイントを押さえるのに役立ちます。

3. 『ITパスポート――情報処理の基礎知識』
   - 著者: 江添亮
   - ITパスポート試験の全範囲をカバーしており、わかりやすい解説と豊富な図表が特徴です。

これらの参考書は、ITパスポート試験の範囲や出題傾向を網羅しながら、効果的な学習をサポートしてくれるものです。技術評論社の書籍は信頼性が高く、多くの受験者に利用されていますので、ぜひ参考にしてみてください。

1の書名はかなり惜しいのですが、本に関する情報は全部でたらめです。マーカーした箇所だけは真実です（本当です！信じてください！）。そこで、もう少し具体的に聞いてみました。

質問文③

「栢木先生のITパスポート教室」と「キタミ式イラストIT塾 ITパスポート」と「ITパスポート合格教本」と「ITパスポート最速合格術」の4冊で迷っています。それぞれの本の特徴を教えてください。

ChatGPTの回答③

以下に、それぞれの本の特徴と概要を説明します。

1. 『栢木先生のITパスポート教室』
   - 著者: 栢木正博
   - ITパスポート試験の全範囲をわかりやすく解説しています。図やグラフを多用し、視覚的に理解しやすい構成になっています。初学者向けの解説が中心で、基礎的な知識をしっかりと身につけることができます。

2. 『キタミ式イラストIT塾 ITパスポート』
   - 著者: 北見充弘
   - イラストや図解を豊富に使用した視覚的な解説が特徴です。分かりやすいイラストが学習の理解をサポートし、難しい概念もわかりやすく説明されています。初学者向けの内容でありながら、重要なポイントを押さえつつ網羅的に解説されています。

3. 『ITパスポート 合格教本』
   - 著者: 技術評論社編集部
   - ITパスポート試験の範囲を網羅的に解説しています。過去問題や模擬試験も掲載されており、実践的な演習も行えます。基礎知識の確認から詳細な解説まで幅広い情報が含まれています。

4. 『ITパスポート 最速合格術』
   - 著者: 高橋修
   - ITパスポート試験の合格に向けた効果的な学習法や解答テクニックを解説しています。合格へのアプローチや効率的な学習方法に焦点を当てており、限られた時間で合格するためのアドバイスが充実しています。

これらの本はいずれもITパスポート試験に向けた学習をサポートするために執筆されたものです。選ぶ際には、自分の学習スタイルや目標に合わせて、解説のスタイルや内容に適しているかを考慮してください。また、参考書だけでなく、過去問題やオンラインリソースと組み合わせて総合的に学習することもおすすめです。

著者名がすべて間違っています。概要文もすべて自動生成された文章ですが、こちらはなかなかの出来です。ChatGPTはそれぞれの本の内容を知らないはずですが、書名から受ける印象をもとにこれだけ「それっぽい」概要文を生成してしまいました。すごいですね。うがった見方をすると、具体的な内容に触れないことでそれっぽく見せている、ともいえます。

この先、ChatGPTのような生成系AIから生まれたコンテンツが身の回りに増えていくことが予想されます。本当に必要な情報に関してはそれっぽい表現に騙されないよう、自分の力でしっかり情報源を見極める力を身につけたいですね。