読み3回と過去問サーキット5回で弱点を潰しまくる!

ポールさん

男性/年代非公開
メガベンチャーでBizdevとして勤務しています。新規事業/事業企画/マーケティングを専門とし、複業で企業のマーケティング支援、個人でD2C事業なども展開しています。

●2018年6月に【900点以上】で合格
●合計学習時間は60〜70時間

【1日目〜】教科書を3〜7周読んで、学習範囲を把握する

まずは全体の学習範囲を頭に入れるために、ITパスポートの基礎的な知識が網羅されている教科書として『平成30年 ITパスポート 合格教本』(技術評論社)を3回読みました。私はもともと仕事で経験し、基礎知識があったので3回で済みましたが、初心者は7回読み込むことをおすすめします。ただ読むのは辛いかもしれませんが、ある程度学習範囲を把握しておくと、その後の過去問演習の効果が断然アップするので、まずは頑張ってほしいですね。私は本で読みましたが、通勤中など移動時間に読むには電子書籍版が便利だと思いました。

令和04年 ITパスポート 合格教本
『令和04年 ITパスポート 合格教本』(技術評論社)
小難しい用語も対話形式なので、気楽に読めます。十分理解できていなくても、臆さず読み進めるべし。
私が使ったのは「平成30年版」ですが、さらに読みやすい紙面になっています。

【勉強のコツ①】最初に教本を読む

「最初に教本を読む」というのは、東大法学部を首席で卒業し、NY州弁護士資格を持つ山口真由さんが考案した「教科書7回読み」を参考にしました。読むことを繰り返すことで、しっかりと読み込まなくても内容が自然に入ってくるというものです。

7回読み勉強法のコツ
・1〜2回目:さらっと意味を取らずに全体をふわっと捉える感じ
・3〜4回目:「このページにはこんな内容だった」と所々思い出せるようになる
・4〜5回目:どのページに知りたい情報があるか見当がつくようになる。この頃から理解度が2割から一気に8割にアップする
・6〜7回目:詳細なページのイメージで思い出せるようになる

【4日目〜】勘で解いたものも含め「わからないところ」をすべて抽出

全体を把握した後は、過去の実際の試験問題をまとめた問題集『ITパスポート試験 対策テキスト&過去問題集 (よくわかるマスター)』(FOM出版)で1年分の過去問題を解きました。ただ解くだけでなく、次のステップで知識として覚えることを意識しました。

STEP
勘で解いた問題、間違えた問題にチェックを入れる
STEP
間違えた用語、解説を読んで知らない用語のキーワードをノートにメモする
STEP
メモしたキーワードを1つずつ確認する

ここでのポイントは「間違えた問題」だけでなく「勘で解いた問題」もチェックすることです。そうすることで、自分の理解していない部分、苦手な部分を把握するというわけです。さらに答え合わせの際に回答と解説で知らない用語があったら、全てノートにメモしました。そして、それらのキーワードについて、問題集の解説文、問題集についていた要点整理BOOK、教科書の3冊を並行で読みました。いろんな角度で読むほうが理解が深まると考えたからです。そして、このSTEP1〜3のサーキットを5回繰り返しました。

1回目で知らない単語が出てきたらメモ!

【勉強のコツ②】移動中の時間を活用して勉強時間を確保!

通勤時間や退社後のカフェなど、移動中や外出中の時間を活用して、気づけば60〜70時間くらいの勉強時間を確保していました。勉強したい時に本がない!とならないように、電子書籍やアプリなどを活用するといいと思います。また、知らない単語が出てきたら、私は上記のように紙に書いていましたが、Evernoteにメモるのもアリだと思います。

【こんな方におすすめ!】
「ITパスポートの資格を取得したいけど何から手をつければいいかわからない」「難易度は低めと聞いていたけれど、勉強をはじめるとわからないことが意外と多い」という人は多いと思います。でも、まずは「読んでみること」からはじめてみてください。意外と続けられると思いますし、一定理解できてくると問題を解くのも楽になります。 それから、IT初心者だけでなく、社会人で一定経験や知識があって「いまさらITパスポートかよ」と思う人もぜひトライしてみてください。6割の合格ラインを取るなら十分今でも知識が足りるけれど、意外と満点は取れないはず。深い部分まで学ぶことを目的に、本気で勉強しなおすと、これまで理解が浅かった部分まで再学習できます。

ポールさんが活用した技術評論社のITパスポート本の最新版はこちら

ITパスポート合格教本

王道テキストで基礎からしっかり学びたい

ITパスポート合格教本

※上記では最新の年度の本をご紹介しています。

ポールさんの勉強の記録(外部ブログ「BizDev Hack」)はこちら

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