【ランダム5問】AIに関する問題 2025 3/03 2025年3月3日 ITパスポート試験では,試験時間120分間で100問出題されます。ここでは1問につき1分としてタイマーを5分に設定しています。時間のかかる問題や最後の見直しも含めて,最低でもこのペースで解けるよう,感覚を身につけましょう。 【ランダム5問】AIに関する問題 問題文や選択肢にAI関連の記述が含まれている問題をピックアップしています。ほとんどが内容もAIに関連していますが,中には「AIをダシにしているだけ」といった問題もあります(計算問題など)。ぜひご挑戦ください! 1 / 5 カテゴリー: ストラテジ系 AIの活用領域の一つである自然言語処理が利用されている事例として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。a Webサイト上で,日本語の文章を入力すると即座に他言語に翻訳される。b 災害時にSNSに投稿された文字情報をリアルタイムで収集し,地名と災害情報などを解析して被災状況を把握する。c スマートスピーカーを利用して,音声によって家電の操作や音楽の再生を行う。d 駐車場の出入口に設置したカメラでナンバープレートを撮影して,文字認識処理をし,精算済みの車両がゲートに近付くと自動で開く。 ア a,b,c イ a,b,d ウ a,c,d エ b,c,d 令和5年度問14 自然言語というのは,日本語や英語といった,長い年月で自然に形成され,会話や文章などで日常的に使用されている言語のことです。コンピュータでは“不自然な=人工的な”言語の代表格であるプログラミング言語もよく扱うため,区別のために呼び分けます。aとbとcは,人の言葉を解釈したり,人が理解できる文面を用意しており,該当します。dは,文字の形状を認識しているだけで,その文字の並びがもつ意味などを解釈するわけではありませんので,自然言語処理には該当しません。 2 / 5 カテゴリー: ストラテジ系 コールセンターにおける電話応対業務において,AIを活用し,より有効なFAQシステムを実現する事例として,最も適切なものはどれか。 ア オペレーター業務研修の一環で,既存のFAQを用いた質疑応答の事例をWebの画面で学習する。 イ ガイダンスに従って入力されたダイヤル番号に従って,FAQの該当項目を担当するオペレーターに振り分ける。 ウ 受信した電話番号から顧客の情報,過去の問合せ内容及び回答の記録を,顧客情報データベースから呼び出してオペレーターの画面に表示する。 エ 電話応対時に,質問の音声から感情と内容を読み取って解析し,FAQから最適な回答候補を選び出す確度を高める。 令和5年度問16 FAQ(Frequently Asked Questions)は,頻繁に聞かれる質問のことで,過去の質疑応答を蓄積して似た事例の際に活用することで,サポート業務などを効率化します。AIの活用としては,自動的に意味合いを解析してその結果を利用するエが該当します。アは,単にFAQの内容を参考にしているだけです。イは,案内に従って入力してもらっており,AIは無関係です。ウも,電話番号を照合すればよいので,AIの出番はありません。 3 / 5 カテゴリー: ストラテジ系 画像認識システムにおける機械学習の事例として,適切なものはどれか。 ア オフィスのドアの解錠に虹彩の画像による認証の仕組みを導入することによって,セキュリティが強化できるようになった。 イ 果物の写真をコンピュータに大量に入力することで,コンピュータ自身が果物の特徴を自動的に抽出することができるようになった。 ウ スマートフォンが他人に利用されるのを防止するために,指紋の画像認識でロック解除できるようになった。 エ ヘルプデスクの画面に,システムの使い方についての問合せを文字で入力すると,会話形式で応答を得ることができるようになった。 令和3年度問20 画像認識システムにおける機械学習とは,画像を大量に学習させて特徴を抽出し,学習データを蓄積することです。アとウは生体認証の事例です。生体認証は,登録時に数回程度のパターン学習で済みますので,機械学習の事例とはなりません。エはチャットボットの事例です。機械学習の事例ではありますが,画像認識システムではありません。 4 / 5 カテゴリー: ストラテジ系 統計学や機械学習などの手法を用いて大量のデータを解析して,新たなサービスや価値を生み出すためのヒントやアイディアを抽出する役割が重要となっている。その役割を担う人材として,最も適切なものはどれか。 ア ITストラテジスト イ システムアーキテクト ウ システムアナリスト エ データサイエンティスト 令和元年度秋期問23 問題文の役割はデータサイエンティストが妥当です。「大量のデータを解析して」が決め手でしょうか。アのITストラテジストは,企業のIT戦略の立案や検討を行います。イのシステムアーキテクトは,実際に開発するシステム全体の設計を行います。ウのシステムアナリストは,企業のIT戦略の立案や課題を解決するために,ビジネスや業務内容の分析を行います。「アナリスト」には調査や分析を行う意味があるので紛らわしいですが,システムアナリストが行うのは顧客やユーザの要望や要求に沿ったシステムを実現するための分析で,おもにヒアリングなどを活用します。 5 / 5 カテゴリー: テクノロジ系 AIに利用されるニューラルネットワークにおける活性化関数に関する記述として適切なものはどれか。 ア ニューラルネットワークから得られた結果を基に計算し,結果の信頼度を出力する。 イ 入力層と出力層のニューロンの数を基に計算し,中間層に必要なニューロンの数を出力する。 ウ ニューロンの接続構成を基に計算し,最適なニューロンの数を出力する。 エ 一つのニューロンにおいて,入力された値を基に計算し,次のニューロンに渡す値を出力する。 令和5年度問91 正解はエです。活性化関数は伝達関数ともいい,ニューラルネットワークにおいて,あるニューロンに入力された値を基に出力を計算し,次のニューロンに渡す役割をもちます。アが紛らわしいですが,ニューロン間の受け渡しではないことから誤りです。イとウは,ニューロンの数を扱っており,該当しません。※憶測ですが,この問題はITパスポート試験にしては専門性が高いことから,「採点されない問題」である可能性があります 再チャレンジする 終了 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! 【ランダム5問】英略語に関する問題